雨が続いています【雨の注意点!】
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
地元愛知県豊川市の塗装会社
金田塗装 代表の金田です。
豊川市 豊橋市 蒲郡市 新城市 田原市の
屋根・外壁塗装工事はお任せください。
※最近は、
暑さ対策で「遮熱塗装」が人気で評判です◎
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ここの所、災害レベルの雨が降り続いております。
そこで、
チョット怖い話ですが、
雨の時期の外壁塗装の注意点について書きたいと思います。
【塗料に雨が混じる】
雨の日に外壁塗装を行うと、塗料に雨水が混じり、塗料本来の効能が悪くなります。
外壁塗装用の塗料は、一般的に水やシンナーで希釈させて使用しますが、雨水によって希釈率が変わってしまうのです。
雨で薄まってしまった塗料で塗装すると、色もちや浮きなど耐久性が失われる原因となります。
【塗布後に雨水が付着する】
塗布後の塗膜に雨水が付着するのもトラブルの原因です。
塗膜が乾ききる前に雨が付くと、まだら模様になったり、色むらが生じたりします。
その結果、完成した外観は美しいとはいえないでしょう。
【塗膜が不完全になる】
外壁塗装においては、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回の塗装を行いますが、
全ての工程にて塗装を乾燥させて硬化させなくてはなりません。
雨や湿度で塗膜の乾燥硬化がしづらく、
その上からの塗装をすると塗膜が不完全なものになってしまいます。
どの過程においても塗膜が不完全だった場合、
浮きが出たり、クラックができたりなど塗装が長持ちしません。
雨の日の外壁塗装でトラブルを避けるには、工事期間は長くなってしまいますが、
雨や湿度の高い日には絶対に施工をしないことが重要です。
今回ご紹介したように、雨の日の外壁塗装トラブル事例は数多くあります。
豊川市の塗装店・金田塗装
株式会社金田塗装
住所:愛知県豊川市
千両町数谷原905-1
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